Tタッチセミナー第二弾<リーディング>
Tタッチセミナー第二弾は
リードワーク。
第一回目のセミナーについては↓↓↓
タッチでリードワーク?
私も「???」と思いました。
●タッチボディワーク
●リーディング
●コンフィデンス
の3つのプログラムがあるとのこと。
第一回目は、タッチボディワークを学びまして
今回は、リーディングです。
犬をリードでつなぐのは、
お散歩時当たり前のことですが、
「つなぐ」というより
「つながっている」感じ。
リードを通じて、
エネルギー(というワードは使っていませんでしたがwww)が
イヌに伝わっているんだそうです。
で、なにを習得してきたかというと、
引っ張りの強いイヌのお散歩について。
エマです。
前に進みたいと思うと、グイグイ。
最後はお尻がついてしまうくらい
ものスゴイ力で引っ張ります。
2.7kgのトイプードルですから
笑ってみていられますが、
これが大型犬だったら間違いなく
引きずられていることでしょう。
エマちゃんは現在お散歩の練習中。
何をやっているかというと、
①環境設定
予め、引っ張りが予測されるところは、
「抱っこする」「カートに乗せる」
⇒先に魅力的なものがあるから、引っ張るんです。
なので、その魅力的なものを排除する必要があるのですが、
エマの場合、公園とかなので、それは無理。
なので、直線先に公園が見える道路ではカートに乗せています。
②引っ張ったら止まる。
引っ張ったら止まります。
止まったら、断固として動かない。
電信柱になります(笑)
動くタイミングは、リードがたるんだら。
それまでは、一歩も動きません。
最初のころは、散歩がまったく進まず・・・笑
でも、今は、止まると
戻ってきて私の顔を見るようになりました。
一歩前進です。
でも、そこからが進んでないのです。
「引っ張ると止まっちゃう」
⇒「だから、引っ張らないで歩く」
となってくれれば合格なのですが、
なかなか・・・笑
ではでは、テリントンTタッチでは何をするの?
やることは同じです。
ハーネスが違うんです。
リードはつながっている部分が
1点でなくて2点なんです。
前と、背中で2点、
1本のリードをつなぎます。
1本のリードなので、
持ち手は1つ。
これで、リードを微妙にコントロール。
馬の手綱を引くようなイメージです。
持ち方、小指の使い方などなど
いろいろ教えていただきましたが、
慣れが必要でしょう(笑)
リードは、Tタッチリードが、ハーネスと、リードと、
手元の金具(?)3点セットで販売されています。
次回、3回目に購入しようと思っておりますが。
我が家のリードでもできそう!
2点金具がついています。
両方に金具がついているリードもあるので
後は、手もちの部分だけですね・・・。
これでお散歩の時の
グイグイが収まってくれれば・・・。