筑波山生まれ♪神の子ビビ！今日、避妊手術に行ってきます。
今日は、ビビの避妊手術の日です。
一昨日から、なんだか怪しい声で鳴き始めてるのですが、
なんとかこの日を迎えることができました。
これから9:30～10:30の間に病院に連れて行きます。
ハルとエマの時もそうでしたが、
犬や猫の避妊手術は難しい手術ではなく
み～んなやっていることなのですが、
本人が、理由もわからず病院においてこられて
お腹を切られて・・・
って思うと、ちょっと切なくなります。
避妊手術は、最初の発情をする前にしたほうが
今後の病気になるリスクが何倍も減るといわれておりましたが、
ビビは、すでに発情経験済。
でも、発情してしまったものは仕方ない。
あの、発情している辛さ、外に出れない辛さを
もうさせなくてすむと思うと、ちょっとホッとしています。
さー、ビビちゃん、初めての1泊入院です。
エリザベスカラーとか、術後服とかも経験なし！
ネコの入院って、トイレの砂とかちゃんとおいてある
感じなんですかね？！
いちおう、もっていってみることにしました。
気になることもいっぱいですが、
信頼している先生や、看護師さんなので
心配はなく預けてきます。
さてさて、そんなビビちゃん。
昨年の夏に、筑波山でフラフラと車の前に出て来た。
というお話はすでにしておりますが、
すごいネコちゃんだったんです！！
なにがすごいって、
茶トラには３種あるそうなんですが、
『マルどら』
全身が茶トラの柄。
あごにだけに白い毛が生えている猫も多く、
しっぽの先の毛の色が薄いのが特徴。
『茶白』
まるどら模様に、白い部分が入った茶トラ。
顔の下半分が白いハチワレ模様や、お腹の部分が白くて、靴下を履いているように足先が白い子もいる。
『白茶』
茶白よりも、白の部分が多い毛並みの茶トラ猫
ビビはマルどらみたいです。
そんな、茶トラちゃんたち。
三毛猫は「オスがいない」と言われれてますが
（このくらいは私も知ってましたｗｗｗ）
茶トラは逆でほとんど、男の子なんだそうです。
（知らなかった～～～）
８割が男の子で、２割が女の子。
これだけで、結構びっくりだったんですが、
さらに、マルどらの女の子は1割に満たないとのこと！
これは、オレンジを作る遺伝子の影響とのことです。
いろいろ書いてありましたが、
細かいことは、難しくってよくわかりませんが。
さらに
「メスが生まれる確率はなんと2万分の1の確率」
とも書いてありました。
計算の仕方はよくわかりませんが、
茶トラの女の子は、かなり珍しいといえます。
ビビは珍しいコだったんです。
ビビは
◎神の山「筑波山」出身
◎幸運のカギしっぽ
◎2万分の1の確率で生まれる茶トラの女の子
うらやましいくらいの幸運の星をいくつも持って生まれてきたコ
なんです♪
筑波の山の中で、出会ったのは、『汚い子猫』
ではなく、
『神様の使い』だったのかもしれませんね。
『汚い子猫』でも『神の使い』でも
ビビはビビ！なにも変わりはないのですが、
改めて、我が家に来てくれてありがとう！
という気持ちです。
ラッキーガールなので、
避妊手術も、問題なくクリア。
元気に帰ってきてくれることと思います。
