トラトラぷーぷーDiary

トイプードル2頭とネコ2匹、わいわいガヤガヤ賑やかな我が家の備忘録

ビビ一安心、でもちょっと心配なことも・・・。

みなさまにご心配いただきました

我が家のビビアンの体重減少問題

 

猫の専門病院に行って

検査していただきました。

 

結論からいうと、

大きな病気はなく、

原因はわからず!

 

ご飯を食べても体重が減ってしまう。

想定できる病気について検査をしていただきました。

 

▼血液検査

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▼尿検査

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その他、エコーとレントゲン。

 

一番怪しかった、糖尿病腎臓病は全く問題なし。

猫伝染性腹膜炎(FIPは△とのことです。

 

猫伝染性腹膜炎(FIP)ってなんだ?

ネットで調べると

ちょっと怖いこと、気になるコトが書かれていました。

 

「多くのネコはコロナウィルスを持っているが、

 そのまま発症しないことが多い。

 病原性の低いウィルスである。

 このコロナウィルスが怖いのは、突然変異をした時。

 どういう時に突然変異をするかというと、

 多頭飼いを始めてから。ストレスが原因でなることが多い」

 

↑↑↑これ、ぴったり!ドキドキ。

めっちゃ不安なんですが、

先生が特に何もおっしゃらなかったので、

大丈夫と信じることにいたしました。

 

 ということで、

 

ダイエット食だけで、

それも10月から12月の2ケ月間で、

700gも減少するというのは、

普通はあまりないものの、

 

いったん、ダイエット食をやめて

1ケ月様子を見ましょう~。

 

ということになりました。

 

実は今食べているダイエットフード。

2つございまして、

 

1つは、ヒルズサイエンスダイエットの

体重管理r/d

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このr/dというのは痩せるフードだそうで・・・。

(それにしても効きすぎだろーw)

 

これをやめて、あとのフードはそのままで、

それでも体重が減るようであれば再検査。

 

という話を聞くと

近所の動物病院と同じじゃーーーん。

って、なりますが、

 

いやいや、ぜんぜん違います。

 

こちらの話を聞いてくださり、

その上で、疑わしい病気を仮定し

それについて検査をしてくださる。

 

→結果、異常なし。

 

近所の病院は、

なんの検査もせずに、

「問題ない。」

「そんなに気になるならご飯を戻してみれば。」

 

なんのごはんを食べているのかも聞かれていないし、

10月に4.71gあったということは、

もしかして、聞こえてなかったかな?笑

 

まー、この先生が悪いのではなく

普通はこうなんだと思います。

 

でも、東京猫医療センターは違いました。

さすがネコの専門病院です。

 

話もすごく丁寧に聞いてくださりますし、

猫ちゃんの診察の仕方も違う。

 

本当にネコが好きな先生なんだなー

っていうのが伝わってきます。

 

検査をしてもらってよかった!

が実感です。

 

また、そのままではなく

「1ケ月様子を見ましょう。」

と言ってくださることが、

飼い主的にはどれだけ安心するか。

 

▼まな板の上の鯉・・・診察台の上の猫でした(笑)

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▼東京猫医療センター

猫専門病院|東京猫医療センター

 

 は、江東区森下にあります。

 JRの最寄は錦糸町?

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1Fが受付、2Fが診察室、3Fはホテルになっているようです。
神経質なネコのことを考えた作りになっています。

 

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我が家から、高速道路を使って

渋滞がなければ30分ちょっと。

 

もうちょっと、近かかったらなー

とか、

うちの近くにもこんな病院があればなー

とか、思っちゃいますが、

 

でも、車で30分くらいなんですから、

まだ恵まれている方かもしれませんね。

 

そして、

体重増えてくれますように・・・

(これまで、「痩せて!」と願っておきながら

 なんて人間勝手な願いでしょうか。)

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