アンちゃんゴメン・・今日はアンちゃん☆うちの子記念日
今日は10月11日
アンジーのうちの子記念日です。
そして、今日の日めくりカレンダーは
アンちゃんの子供たちです(=^・^=)
1月1日から、毎日楽しみにめくってきましたが、
今日で終わり!!
これから先はめくりません(笑)
でも、この写真、
今でも見るとちょっとウルウル・・・。
いやいや、ズルズル・・・。
なぜかというと。
2年前の今日、アンジーは我が家に来ました。
翌日、大型の台風17号がくるという中、
仔猫をそのままにしておけず
捕獲大作戦。
無事、保護することができ我が家に来たのが
2年前の今日10月11日です。
そして、この写真を撮ったのは
10月18日、1週間後。
生後1ケ月ほど。
まだまだおっぱいが恋しい時期。
ましてや、保護して環境が変わって1週間。
「ちょっと早いかな」とも思ったのですが
「ビビだって生後1ケ月でお母さんいなかったし・・・」
→いないものは仕方がない。
でもこのこたちには立派なお母さんがいる・・・。
「お母さん入れて4匹の里親さんを探さなくてはいけない。
もらってくださるといううちに、里子にださなきゃー」
→焦ってはいけないんです。
もらってもらうのではなく、こちらが決める権限があるんです。
なぜならば、預かった子たちを幸せする責任があるので。
マサルの時に実感😢
1件、お断りした直後に、
知り合いが、現在の里親さんを紹介してくださって・・・。
今に至ります。
実際に、その後兄弟でほしかったーと
言ってくださった方も・・・。
男の子兄弟組と、女の子とお母さんで
探してみるべきだったかも・・・。
それで、残ったら、我が家においておけばいい。
結果は、みんな幸せになっているからいいんですけど、
子供たちのためにも、アンジーのためにも
あの時は、 もう少し一緒にいさせてあげるべきだった・・・
精神的にも、免疫などの肉体的にも、
最低でも8週間は一緒にいさせてあげる、
現在は、動物愛護法でもそう決まっているのにね。
ビビや、マサルみたいに
お母さんからはぐれてしまった場合は仕方ありませんが・・・。
っていうのが、いまだに胸につかえていることです。
信じて、我が家に来てくれたのに
赤ちゃんたちを奪ってしまったんですからね😿
▼これが、カレンダー写真の直前。最後のおっぱいタイムになりました。
(男の子1匹はこの後もおっぱい独り占めしましたが💦)
▼子供たちがおっぱい飲み終わって、お母さんはステップの上に。
これが最後になるなんて、思ってなかっただろうなー。😿
この後、2匹はもらわれていってしまいました。
湿っぽくなってしまいましたね😿
再び、親子猫を保護することはないと思いますが、
万が一、同じようなことがあった場合は
二度と後悔しないように、ちゃんと考えたいと思います。
アンちゃん、本当にごめんなさい<(_ _)>
今日は、チュールタワーでお祝いです(=^・^=)